sui-13’s diary

翻訳周辺の雑記

トライアルに必須の本。

どうも、sui-13です。

 

今日は、翻訳会社の採用課題であるトライアルに必須の本を紹介したいと思います。

 

気になる方は読んでみてください。

 

トライアルは、翻訳会社が、翻訳者に、英和翻訳なら英文で、各専門分野に沿って出す

 

課題の事です。

 

トライアルはだいたいA4一枚ぐらいです。

 

トライアルに合格したら、短めの案件があれば、仕事が発注されます。

 

何回かやって、大丈夫そうだと判断されたら、長めの案件も発注され、継続受注になり

 

ます。

 

トライアルに合格しても、合格がぎりぎりだったら、仕事がなかなか来ない事も考えら

 

れます。

 

だから、トライアルは複数受けるのが望ましいです。

 

今日紹介する本は、「トライアル現場主義!売れる翻訳者へのショートカット」

 

近藤哲史 著です。

 

この本では、翻訳会社のトライアル担当者がどういう観点で翻訳者のトライアルを採点

 

しているかが、具体的に書かれています。

 

トライアルが来た時、翻訳会社にどう連絡するか、トライアルを提出するとき、どうい

 

う風にファイルの名前をつけるかも詳しく解説してます。

 

元はアメリア(フェロー・アカデミー主催の日本最大の翻訳者のインターネットコミュ

 

ニティ)に連載されていた記事に大幅に加筆修正したものを書籍化したものです。

 

薄い本(107頁)ですが、中身は濃いです。

 

定価は、1,600円+税ですが、自信を持って、翻訳学習者に薦められます。

 

というか、この本を知らない翻訳学習者は、モグリと言っても過言ではないです。

 

課題と添削例がいくつか載っているので、実際に解いてみて、著者の解説を読むと、

 

更に理解が深まると思います。

 

トライアルでやってはいけないミスについて詳しく書いています。

 

また、訳文の「スジ」の捉え方についても詳しく解説されています。

 

翻訳学習者には必須の書と断言してもいいでしょう。

 

Amazonで買えるので、トライアルを受けようかな~と思っている人や、既にトライア

 

ルを受けているが、闇雲に受けていてちっとも合格しないという方にも必須の本だと言

 

えます。